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年収のイメージと現実

前回の記事でも書いたが、今年32歳になる年齢だ。

社会人になるまでは、一流の大学に出て一流の企業に入れば将来安泰 というような

刷り込みイメージ(漠然とした人生観)の中で生きてきた。

小学校から塾に通い(他の友達が遊びまくっているときでも)、机にしがみついて勉強してきた。1000万円稼げれば、勝ち組的な生活が送れると思っていた。

 

しかし、現実は大きく異なっている。

自慢するわけではないが、現役で京都大学へ入学→京都大学院(留年なし)、

東証一部上場会社 大手メーカ総合職へ就職した。

刷り込まれていた勝ち組イメージの通りに歩んできた。この4月で入社8年目。

昨年の年収(額面)は850万円程度。

老後の資金をためるには、少なすぎる。具体的な計算はしていないが、

昔(自分の親世代)の年収1000万円と今の年収1000万円が全然違うんでしょうね。

社会保険料UP、物価も(デフレという話もあるが)30年前よりは確実に上がっている、消費税もUP、可処分所得という意味では下がっている。

従って、自分の稼ぎだけでは、家族は悠々自適な生活が送れるはずもなく、(将来そうなる気もせず)、妻には働きに出てもらっている。

妻は出産後、子供が2歳になる前から、職場復帰している。

ちなみに、ありがたいことに妻は正社員として勤務中。

従業員就業規則等をみると、時短勤務という制度は存在するものの実際に使っている人はいないらしく、形骸化しているため、フルタイム(残業あり)の正社員である。

その裏返しで収入面では、年収(額面)500万円程度ある。

夫婦合わせて1350万円の年収だが、必死に子育てしながら、必死に働きながらの額だ。

これでも未だ、のんきに海外旅行になんて行けない。新車なんて買えない。

親に旅行をプレゼントすることもできない。

 

悠々自適の生活を送るはずだったのに、、、(死ぬほど困っているわけではないが)

こうなってしまった理由は、自らの努力が足らなかった(もちろんそれもあるが)

だけではなく、選択の結果だと考えている。20年前の自分に教えてあげたい。

京都大学まで出て、一部上場メーカ総合職に入ったとしても、

私と同じような状況、想いになっている人はたくさんいるんじゃないでしょうか?

 

また別の機会に、これまでの人生の選択について、振り返ってみたい。 

 

headlines.yahoo.co.jp